小豆島の美仏(1〜30番)
小豆島の美仏(みほとけ)
小豆島霊場の美しい仏様を紹介します。主に屋外にあるものをピックアップしています。
第1番洞雲山のお地蔵様。晴れた日中には、陽の光が水面が反射してお地蔵様の周りをゆらゆら灯している。
第1番洞雲山の行場にある金剛夜叉明王と思わしき石仏。日章会石碑奥の祠にある。
第1番洞雲山にある「めぐみ観世音菩薩」銅像。周辺にある仏様も美顔。
第2番碁石山のシンボル的な浪切不動明王。絶壁の突端にあるが、その後ろを人一人ぎりぎり回れる。願い事を念じながら時計回りに3周すると願いが叶うと言われる。
第2番碁石山にある修行大師の銅像。1年に1度オリーブオイルで身体を磨かれる。
第4番古江庵にあるお地蔵様。ずんぐり愛らしいお地蔵さんのイメージは皆無。
第4番古江庵にある修行大師像。佇まいに気品あり、姿勢もとても美しい。
第4番古江庵にある西国山観音霊場の仏達。古江庵にある仏像は総じて美顔。写し霊場の仏も例外ではない。
第8番常光寺の駐車場にある修行大師像。毎年奉納の前掛けが重ね着されてお顔が見えなくなる。
第9番庚申堂にある地蔵菩薩。実は頭部が欠けているのでいつも帽子をかぶっている。
第14番清滝山へ向かう歩き遍路道の休憩所にある弘法大師像。なんとも人間らしい表情。
第14番清滝山へ向かう歩き遍路道の最初にある丁石を兼ねたお地蔵様。これから登山する参拝者を迎えてくれる。
第14番清滝山へ向かう歩き遍路道の最後にある丁石を兼ねたお地蔵様。間もなく目指す札所、嬉しい気持ちが加味されて美しく思える。
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